ブレイクダウン・スワップ
Breakdown Swapビートが抜けるブレイクの隙に次の曲を仕込む技。低音が空いている数小節を利用するので、イントロの無い曲を無理なく本編から始められます。
- 尺の目安
- 8〜16小節
- BPM差
- ±4%以内
- リスク
- 中(ブレイクの長さ依存)
- 難易度
- ふつう
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
- 1Aがブレイクへ。低音が空いた瞬間にBを入れる
- 2ブレイク明け=Bのフレーズ頭に合わせる
手順
- 前の曲のブレイクの位置と長さを把握しておく(8小節か16小節か)。
- ブレイクに入ってキックが消えたら、次の曲をLOWを開けた状態で入れる。低音が空いているので、次の曲がそのまま土台になります。
- ブレイク明けのキック復帰と、次の曲のフレーズ頭を同じ「1」に合わせる。
- 前の曲は上物だけ残して、次のフレーズで抜く。
相性の良い曲
- ブレイクがはっきりある曲(EDM、トランス、ビッグルーム系)
- イントロが無く、頭からフル編成で始まる曲を入れたいとき
- ボーカルやパッドだけになる区間を持つ曲
組み合わせ例
- トランス 138 のブレイク → 頭からフル編成のトランス 138
- ハウス 126 のブレイク → イントロ無しのエディット/リエディット
- リミックスやブートレグなど、DJ用イントロが付いていない音源全般
やりがちな事故
- ブレイク明けのキック復帰位置を数え間違えると、両方のキックが1拍ずれて重なります。
- ブレイク中は低音が空くので、次の曲の音量が急に大きく感じる。トリムで先に揃えておく。