ブレイクダウン・スワップ

Breakdown Swap
ふつう

ビートが抜けるブレイクの隙に次の曲を仕込む技。低音が空いている数小節を利用するので、イントロの無い曲を無理なく本編から始められます。

尺の目安
8〜16小節
BPM差
±4%以内
リスク
中(ブレイクの長さ依存)
難易度
ふつう
32小節のタイムライン。縦軸は各デッキの出音の量です。
081624320重なり 10小節ABOFF12
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
  • 1Aがブレイクへ。低音が空いた瞬間にBを入れる
  • 2ブレイク明け=Bのフレーズ頭に合わせる

手順

  1. 前の曲のブレイクの位置と長さを把握しておく(8小節か16小節か)。
  2. ブレイクに入ってキックが消えたら、次の曲をLOWを開けた状態で入れる。低音が空いているので、次の曲がそのまま土台になります。
  3. ブレイク明けのキック復帰と、次の曲のフレーズ頭を同じ「1」に合わせる。
  4. 前の曲は上物だけ残して、次のフレーズで抜く。

相性の良い曲

  • ブレイクがはっきりある曲(EDM、トランス、ビッグルーム系)
  • イントロが無く、頭からフル編成で始まる曲を入れたいとき
  • ボーカルやパッドだけになる区間を持つ曲

組み合わせ例

  • トランス 138 のブレイク → 頭からフル編成のトランス 138
  • ハウス 126 のブレイク → イントロ無しのエディット/リエディット
  • リミックスやブートレグなど、DJ用イントロが付いていない音源全般

やりがちな事故

  • ブレイク明けのキック復帰位置を数え間違えると、両方のキックが1拍ずれて重なります。
  • ブレイク中は低音が空くので、次の曲の音量が急に大きく感じる。トリムで先に揃えておく。
積み上げピークEDMTranceHouse

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