ドロップスワップ / ダブルドロップ

Drop Swap / Double Drop
むずかしい

ビルドとドロップの構造がはっきりした曲同士で、山の頂点を同じ拍にぶつける技。見返りが大きい分、1小節のずれも全員に伝わるハイリスクな技です。

尺の目安
8〜16小節
BPM差
完全一致
リスク
高(1小節ずれると全員が気づく)
難易度
むずかしい
32小節のタイムライン。縦軸は各デッキの出音の量です。
081624320重なり 16小節ABOFF12
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
  • 1Bのビルドを重ね始める(LOWカット)
  • 2ドロップ同着。ここで全部渡す

手順

  1. ビートとフレーズを完全に揃え、2曲のドロップが同じ「1」に来るようにする。両方のビルドの小節数を事前に数えておく。
  2. 前の曲の最後のフレーズに、次の曲のビルドを重ねる(次の曲はLOWカット)。
  3. ドロップの瞬間、フェーダーと低域を一手で次の曲に渡しきる。
  4. ドラムンベース系なら、2つのドロップを8小節そのまま共存させてから片方を抜く(=ダブルドロップ)。

相性の良い曲

  • ビルド → ドロップの構造がはっきりした曲同士(EDM、DnB、ハードダンス)
  • キーが同じか平行調。ダブルドロップは特にキーが露出します。
  • ビルドの長さが16小節など、きれいな数字の曲

組み合わせ例

  • DnB 174 × 174 のダブルドロップ
  • ビッグルームEDM 128 → 128、フェスセットの山場
  • ピークタイムの1発勝負として、セット中1〜2回

やりがちな事故

  • 1小節でもずれると、ドロップが二度落ちて台無しになります。自信が無ければブレイクで抜く。
  • ダブルドロップはベースが2本重なる状態を意図的に作るので、事前に組み合わせを試した曲だけでやる。
ピーク積み上げEDMDrum & BassFestival

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